ワードプレスを利用している方は
おそらく何かかしらのプラグインは
利用したことがあると思います。
今回は、おそらく多くの方が使っているであろう
プラグインばかりだと思います。
まだ使ったことがない方は、
この機会に是非チェックして頂ければと思います。
この記事の目次
■001 Prime Strategy Translate Accelerator
WordPressの日本語版は、翻訳ファイル(moファイル)というものが
使用されています。この日本語翻訳ファイルは読み込むのに
時間がかかる場合があるようで、この翻訳ファイルをキャッシュ
することにより、ページの高速化をはかるプラグインになってます。
■AddQuicktag
HTMLエディターやビジュアルリッチエディターで
定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理できるプラグインです。
ご自身でよく使うタグを追加しておくと、記事作成時にとても便利です。
■All In One SEO Pack
SEO対策に役立つ設定や、SNSの設定なども行えるので
とても重要なプラグインの一つだと思います。
■BackWPup
データのバックアップは非常に重要です。
定期的に自動でバックアップを取ってくれるプラグインですので
是非活用したい所ですね。
■Broken Link Checker
リンクエラーやリンクエラーの画像がないかチェックし、
見つかった場合はダッシュボード等で通知してくれるプラグインです。
■Contact Form 7
シンプルで簡単に設置出来るお問い合わせフォームのプラグインです。
とりあえず手軽に設置したい場合に活躍するプラグインです。
■Duplicate Post
記事を複製してくれるプラグインです。
同じような記事を作成したい場合など、このプラグインがあると
公開済の記事などを簡単に複製出来るので便利です。
■Duplicator
WordPressのデータを丸ごと複製して
簡単にサーバー移転ができるプラグインです。
ただし、記事や画像ファイルの数が多いサイトでは、エラーが
出てしまう場合があるので、あまり向いてないかもしれません。
■EWWW Image Optimizer
Webサイトの画像ファイルを最適化できるプラグインです。
記事が増えてくると、画像も増えてくると思いますが、
サイトの表示速度がなるべく遅くならないようにするために
このプラグインを利用して画像を圧縮するのはとても有効だと思います。
■Favicon Rotator
ブラウザのタブやお気に入りに入れた時にロゴが表示されることが
あると思います。このイメージのことをファビコンと言いますが、
このファビコンを設定できるプラグインです。
■Google XML Sitemaps
検索エンジンに認識してもらうために、サイトマップは必須です。
このプラグインは、記事の公開時や更新の度にサイトマップを
自動生成してくれるので、とても便利です。
■Image Widget
ウィジェットを利用してサイドバーやフッターに1枚の画像を
表示できるプラグインです。サイドバーなどに自己紹介の画像を
簡単に載せたい場合に役立つプラグインです。
■Jetpack by WordPress.com
1つのプラグインで、31種類の機能が利用できるプラグインです。
利用したい機能だけを有効化して利用します。
一部有料で提供される機能もありますので、その辺はご注意下さい。
■Lazy Load
スクロールに応じて画像を遅延読み込みさせるプラグインです。
読み込み時間を遅らせることにより、ページスピードが
アップするので、特に画像をたくさん使っているサイトなどに
有効だと思います。
■まとめ
今回はワードプレスのプラグインを厳選して14個
ご紹介させて頂きました。
どれも入れて損はないプラグインだと思いますので
良かったら使ってみて下さいね。
まだまだ役に立ちそうなプラグインもありますので、
今後ご紹介出来ればと思いますし、今回ご紹介したプラグインを
それぞれ詳しく個別に紹介したいなとも思ってます。