最近はスマホが無いと生活が出来ないという方も
多いと聞きます。
まあ私も肌身離さず持ち歩いていますが。
スマホで情報収集をする人も多いと思いますがそこで便利なのがニュースアプリです。
ニュースアプリをインストールしておけば
定期的にニュースが配信してきますので便利です。
ニュースアプリも各社オリジナル性を出しています。
今回は、どのニュースアプリが流行っているのか気になる方に
私が勝手に選んだニュースアプリを10個ご紹介します。
気になるニュースアプリがあったら速攻でインストールしてみて下さい!
この記事の目次
「Gunosy」
つい先日(2015年4月28日)にマザーズに上場した株式会社Gunosyが手がける
ニュースキュレーションサービス
「Gunosy(グノシー)」ですが最近インストール数が凄く伸びていますね。
サービス開始2年半でダウンロード数900万(App Store等)を突破したというくらいですから
情報に敏感な方はもうすでにダウンロードしてるのではないでしょうか。
「3分でニュースをまとめ読み」をキャッチフレーズにしている「Gunosy」。
朝の忙しい時間や会社帰りで疲れているときも
気軽にニュースを読めることが最大のウリだそうです。
各企業のWEB担当者は「Gunosy」に自社のニュースが載るのを
期待している方も多いと聞きます。
何故だろうと思ったら「Gunosy」にニュースが載ると
アクセスUPがかなり期待できるとの事です。
今一番人気がある「Gunosy」で最新の情報を集めましょう!
「SmartNews」
「SmartNews(スマートニュース)」ですがなんといっても一番のウリは
圏外でもニュースがサクサク読めるという事です。
圏外でもニュースが読めるとはスゴイですよね。
ウェブモードとSmartモードと2つの表示モードを使い分けて
ニュースをチェックしましよう。
ウェブモードでサクサクきびきびと、
Smartモードで圏外でもニュースを読める「SmartNews」。
これからは圏外でも各社のニュースが読める時代も来るのではないでしょうか。
ソーシャル上からURLがあり人気となっている投稿をリアルタイムで解析し
判定するシステムを導入していますので
いかにしてソーシャルで人気を集めることが
「SmartNews」に掲載されるポイントではないでしょうか。
1000万 ダウンロードを突破しているとの事なので
どんどん新しいサービスを出してくるのは目に見えているでしょう。
「vingow」
「vingow(ビンゴー)」は使えば使うほど自分好みの記事を選んでくれるという
機能が付いているニュースアプリです。
NHKや朝日新聞、日経トレンディ等の大手メディアでも紹介されて急上昇中の「vingow」。
集めた記事を24時間リアルタイムに配信されるので
朝型、夜型問わずいつでもニュースを読めるのがいいですね。
キャッチフレーズは「スマホ時代の専門紙」ですので
専門記事にも強いことが分かります。
自社開発の記事解析エンジンを備え持っているとの事なので
さぞかし優秀なエンジニアが社内にゴロゴロいるんでしょうね。
「vingow」も今後のサービスに期待が出来そうですね。
「LINE NEWS」
いわずと知れたLINEがはじめた「LINE NEWS(ラインニュース)」のウリは、
3分で話題やニュースが読める事です。
カップラーメンにお湯を注いで出来るまでの間でニュースを読む、
カップラーメンが出来たらニュースを読むのを止めて麺がのびないうちに食べる。
この流れが忙しい現代人にとってスタンダードなスタイルになってきそうですね。
いまやメールに取って代わってLINEで打ち合わせや、
やり取りをする方もかなり多くなってきました。
電車に載ってる人を見てもLINEを使っている方が多いと見受けられます。
知名度抜群のLINEの「LINE NEWS」は若者はもちろんの事、
ビジネスマンにも幅広くうけていきそうな予感大です。
「Antenna」
毎日を週末にかえよう。雑誌感覚アプリ「Antenna(アンテナ)」です。
他のニュースアプリと圧倒的に違う点があります。
それは写真がものすごく綺麗という事です。
視覚でも楽しめるのでアート的なセンスがある方は
凄く合うニュースアプリだと思います。
ホント写真集を眺めているかのような感覚に陥ります。
直感的に分かるニュースアプリそれが「Antenna」。
文字を読むのに疲れた方にもおススメしたいですね。
「話題なう」
「話題なう」は勘のいい方はお分かりだと思いますが
Twitterの注目キーワードを表示してくれるんです。
今のトレンドを知りたい方やTwitterやFacebookで話題になっている事を
知りたい方はピッタリのニュースアプリだと思います。
注目の話題をほぼリアルタイムにランキング形式に知ることができます。
新機能の「遅延なう」というのもよさそうです。
電車遅延や運転見合わせは最近は頻繁に発生していますが
「遅延なう」を使えば運行状況のトラブルや遅延に関するツイートが急に増えた場合に、
路線ごとの運行情報がリアルタイムに分かるので安心です。
ネーミングも抜群のセンスですね。
「話題なう」を使用すれば世の中の熱い話題を知ることができます。
「Yahoo!ニュース」
「Yahoo!ニュース」は説明不要のような気がします。
インターネットを使用している方は「Google」と「Yahoo!」の
二大巨頭を知らないわけがないですから。
会社のWEB担当者が自社記事が載るのを祈りながら待っている
「Yahoo!ニュース」。
「Yahoo!ニュース」に自社の記事やサービスが載ったら
アクセス急上昇は間違いないでしょう。
「Yahoo!ニュース BUSINESS」
「Yahoo!ニュース BUSINESS」は文字通り
「Yahoo!ニュース」のビジネス版です。
キャッチフレーズは「仕事の見通しをよくする」経済情報サイトです。
経済や金融業界の方はもちろん業界の動向が気になる方にも
おススメしたいニュースアプリです。
ビジネスパーソンには必須のニュースアプリですね。
「NewsPicks」
ゼブラマークがトレードマークのNewsPicks( ニューズピックス)は
経済情報に特化したソーシャルニュースメディアです。
トップ画面を開いてみてもとても見やすく
一目でどんなニュースが注目されているのかが分かります。
それだけトップ画面の配置や分かりやすさを追求した証拠ですね。
経済情報を知りたい人や、取引先の担当者との話の話題作りにも
一役買ってくれそうですね。
別途、有料記事なるものもありますので気になりますね。
経済情報に特化しているのがウリですがスポーツ情報等も
配信されているので幅広い層にうけそうですね。
「Buzz Now」
最後に紹介するのが「Buzz Now(バズナウ)」です。
ソーシャル上で話題になったり拡散されるのを「バズる」と言いますが
まさにバズった話題やニュースを配信してくれるのが「Buzz Now」。
現在進行形でバズってる記事を瞬間的にまとめ読み出来るのが「Buzz Now」。
皆がバズったニュースのチェックは「Buzz Now」だけでOKですね。
ただ、iPad/iPhoneで使えるアプリということなので
Android派は使用不可ですね。
ニュースアプリを勝手に10個選んでご紹介しましたがいかがでしたか?
ご自身の使用目的やライフスタイルに合ったニュースアプリをお選びください。
また時代と共にアプリも進化していきますので使えそうなサービスや
ニュースアプリが出たらご紹介したいと思います。