ホームページを作成していると、
ボタンを使う事も多々あると思います。
今までは画像を作成して使用していることが
多かったと思いますが、
現在はCSSでの表現方法を利用する方が多くなってきているのかなと思います。
そこで、今回はCSSでボタンを作るために役立つ
とっても便利なCSSボタンデザインジェネレーターを
厳選して7個ご紹介させて頂きます。
既にご存知の方の方が多いかもしれませんが
まだ利用した事がない人のためにまとめてみましたので
是非ご覧頂ければと思います。
この記事の目次
Button Maker
色の調整や角丸の設定など終わったら、
ボタンをクリックします。
そうすると、設定したボタンのcssコードが表示されますので、
スタイルシートに貼り付けて使えます。
CSS Button Generator for your pleasure
色の設定や角丸の調整などの他に
ボタンに表示させたい文字も設定出来ます。
設定が終わったら左下にある「GET THE CODE」をクリックすると
cssのコードが表示されます。
cssコードの上の方に、html用のボタンコードが書かれているので
そちらをコピーして使います。
⇒ CSS Button Generator for your pleasure
Css Gradient Button
カラー見本の左下にある「Edit button+」をクリックすると
詳細設定が可能です。ボタンの文字を入れたり、
諸々の色を設定したり出来ます。
設定が終わったら、下にある
「Html & css code for gradient button」に
ソースコードが表示されますのでコピーして使用します。
CSS3 Button Generator
背景色や影やボーダーなどの設定が出来ます。
設定が終わると右側のサイドバーに
HTMLコードとcssコードが表示されているので
コピーして使いましょう。
メニューの「SHOWCASE」のページを見ると
様々なボタンのサンプルを見ることが出来るので
お気に入りを見つけたらそれを利用するのも
手っ取り早いかもしれません。
CSS Button Generator
フォントの色やpadding設定などを行うことができ、
右側のボタンプレビューを見ながら調整することが出来ます。
設定したボタンのコードが下の方に表示されるので
コピーして使います。
CSS Button Generator
フォントサイズや色、影など設定出来ます。
お好みの文字を入れることも出来ます。
Color Themeボタンをクリックすると
既に設定されている色を選ぶ事も出来ます。
設定が終わったら下の方にコードが載っているので
コピーして使います。
htmlコードとcssコードの両方が載っていますので
それぞれのファイルにペーストして使って下さい。
⇒ CSS Button Generator
2.5dBUTTON
マウスオーバー時に少し動きのあるボタンを
設定することが出来ます。
アイコンも入れることが出来るので、他のジェネレーターと
また違ったボタンを作成することが出来ます。
HTMLコードとCSSコード、それぞれ出力されるので
コピーして使います。
今回はCSSボタンデザインジェネレーターを厳選して
7個ご紹介させて頂きました。
ホームページを作成するにあたり、
このような便利なジェネレーターを取り入れていくと
作業時間の短縮化、効率化に繋がると思いますので
是非チェックしてみて下さいね。