最近では色々な媒体や各種SNSにまで広告を出せるように
なってきました。
ヤフーを始めとするスポンサードサーチや、Facebook等のSNSにも広告を見かけるようになって来ました。
今回ご紹介したいのが「Twitter広告」です。
Twitter広告はあまり馴染みがないという人も多いと思いますが最近は結構注目度が高いです。
馴染みがないという事で広告費用もおさえる事ができます。
だからといって知名度がないのかと言いますと、そこはTwitterという抜群の知名度が
ありますので問題はございません。
ですので安心して広告を出すことができます。
何か良い広告の場所がないかなとお探しの人は、Twitter広告を出してみましょう。
今回はTwitter広告の実例も交えながらご説明していきたいと思います。
この記事の目次
Twitter広告ってどんなもの
Twitter広告を始めようと思ったがそもそもTwitter広告が分からない人も多いと
思いますのでご説明していきます。
先ず始めにTwitterのアカウントが必要だという事です。
難しく考える必要はありません。
ごくごく簡単な作業でTwitterのアカウントを作成する事ができます。
詳しくは当ブログの「Twitter(ツイッター)アカウント開設方法」を
見ていただければ幸いです。
ではTwitter広告がどのような広告かですが、文章で書くより実際にどんな感じかを
見ていただきたいので、先ずは画像を見てみてください。
どうでしょうか?お分かりになりますか。
早い話、Twitterのタイムラインや検索結果に広告が出せますよという事になります。
あるキーワードでTwitter内で検索してその結果の中に広告が出せるので属性は合いますし、
しかもTwitterの特徴に拡散しやすいというのがありますので
広告の効果も比較的に早く分かることができます。
もちろん広告費用はクリックされただけの計算になるので
無駄も少なくてすむというメリットもいいと思います。
場合によっては表示されているだけでも立派な広告と考えることができると
思っている広告主もいることと思います。
今現在、Yahoo!プロモーション広告を通じたTwitter広告と
セルフサービス式のTwitter広告の二種類があります。
次章で、Yahoo!プロモーション広告を通じたTwitter広告と
セルフサービス式のTwitter広告の二種類を見ていきましょう。
Yahoo!プロモーション広告を通じたTwitter広告とセルフサービス式のTwitter広告
先ほど二種類のTwitter広告があるといいましたがどのように違うのかを見ていきましょう。
① Yahoo!プロモーション広告を通じたTwitter広告
Yahoo!プロモーション広告からTwitterに広告を出すやり方になります。
Yahoo!プロモーション広告というと検索結果に載せる広告を思い描くのですが
実はTwitterにも広告を出すことができます。
Twitter広告のご利用には、Yahoo! JAPANビジネスIDの取得が必要ですが
Yahoo! JAPANビジネスID自体も比較的簡単に作成する事ができます。
Yahoo! JAPANビジネスIDのアカウントもお持ちでいない人は
この機会に作成しておくと良いですよ。
Twitter広告だけでなく、検索結果に載せる広告も出せるようになりますので。
実は、Yahoo!プロモーション広告を通じたTwitter広告は
Yahoo!プロモーションが結構おススメしている広告でもあります。
Yahoo!プロモーション広告のウェブサイトにもTwitter広告のページを
用意しているくらいですのでこの広告を推していることが分かります。
かなり丁寧かつ分かりやすく説明してくれていますので、これからTwitter広告を始めたいと
思っている人も理解できる内容となっています。
課金方式も基本的にクリック式ですのでユーザーがアクションをおこさない限り
課金はされず、広告の表示だけの場合は料金が掛からないのもメリットではないでしょうか。
② セルフサービス式のTwitter広告
セルフサービス式のTwitter広告の場合は、Yahoo!プロモーション広告を使った
Twitter広告とは違いTwitter内だけで広告を出すことができます。
Yahoo!プロモーション広告を使ったTwitter広告は、Twitterアカウントと
Yahoo!プロモーションのIDの二つが必要なのに対して
セルフサービス式のTwitter広告はTwitterアカウントだけでTwitterへ広告を出せます。
サポートの質はYahoo!プロモーション広告のほうが充実していますが、
そこまで必要ないと思っている人はセルフサービス式のTwitter広告で十分かもしれません。
ただしセルフサービス式が手を抜いているかといいますとそうではなく、
むしろ徐々に力を入れつつあります。
セルフサービス式のTwitter広告用のウェブサイトも用意されています。
このウェブサイトを見ていただくだけで広告の始め方や活用法がわかるようになっています。
中でも特徴的なのが「ウェブサイトカード」を使用した広告の出し方です。
これは絶対にやったほうがいいです。
アピール度や露出度が格段に上がりますので、セルフサービス式のTwitter広告を
お考えの方は気にしておきましょう。
Twitter広告はどのように表示されるのか
実際にどのように表示されるのかが非常に気になるところでもありますので
Twitter広告を使用している画像を見ていただきたいと思います。
検索したキーワードは「ウォーターサーバー」でこんな感じで広告が表示されます。
画像の赤枠で囲ってあるところがTwitter広告になります。
ここでは「アクアクララ」という業界大手の会社が
Twitter広告を出しているのが分かると思います。
赤枠の下に「プロモーション」と書いてあるのがわかるかと思うが
それがTwitter広告そのものです。
では、もう一つほど事例を見てみましょう。
今度は「車査定」というキーワードで入れてみました。
先ほどと同様に赤枠で囲ってあるのがTwitter広告になりまして
「プロモーション」の文字もはっきりとわかると思います。
この様にあまり広告だと勘ぐられないのも良いのかもしれません。
あまり広告という感じがしなく通常のツイートっぽくみえるのも良いポイントです。
まとめ
今回は、Twitter広告についてご説明してきました。
余り馴染みがない感じもするTwitter広告ですが効果はあるといってもいいと思います。
Twitterを使用しているユーザー層(特に10~30代)に向けた広告は効果は
高いと考えています。
Twitterの特徴でもあるリアルタイムに直ぐに情報や動きが分かるというものがあります。
その特徴を利用してテレビ番組やメディアの動きに合わせて
Twitter広告を出していけば上手くはまると思います。
Twitterの強みをいかして広告の効果を上げていきましょう!