起業したいといざ考えたときに迷ってしまうものとは
なんでしょうか。
ズバリ言って、起業のネタつまりどのようなジャンルで
起業するかだと思います。
起業するといってもどのようなジャンルで攻めるのか。
自分の得意分野でいくのか、はたまた全く経験や知識がないジャンルでいくのか、
人それぞれだと思います。
人によっては起業をしたいがどのようなジャンルでいけばいいのか
分からないといった人もいると思います。
起業をする前は最低限ジャンルくらいは決めておきたいものです。
最近の起業家たちは、殆どパソコンやタブレットを使用したいわゆるIT系がほとんどです。
IT系といってますがどのジャンルで起業してもある程度のパソコンスキルは
必要になってきます。
今回は、ジャンル悩みでお困りな人向けに起業のネタ作りに役に立つ媒体を
教えていきたいと思います。
この記事の目次
情報商材サイト
一つ目は情報商材を販売しているサイトになります。
情報商材と聞くと玉石混淆のイメージがあり余りイメージは良くないと思います。
しかし中には素晴らしい情報商材があるのも確かです。
以前よりかはずっとクリーンな業界になってきているのも確かです。
まだまだクズのような情報商材も見受けられますが、有効な手法を販売している
販売者も増えてきています。
ではこの情報商材サイトをどのように活用していくかですが簡単です。
自分で実践して報酬が得られるようになったらそのジャンルで起業していけばいいのです。
そのためには情報商材を購入する必要はありますが、
その点は起業の必要経費と思ってください。
購入した情報商材を副業でスタートして稼げるようになったら起業するのが
一般的な流れとなります。
情報商材系で多いのが、アフィリエイト、FX、株式投資、サイト作成といった
ジャンルになります。
このようなジャンルで副業を始めて稼げるようになったら起業し、
ご自身でも情報商材を販売するといったプロセスを歩んでいる人も実際多いです。
サイト作成スキルなんかは個人的にはおススメしたいジャンルです。
知り合いの会社やお店に声をかけていけば1,2サイトくらいの仕事は
比較的簡単にもらえると思いますし、メンテナンスや更新、SEOといったオプションを
月額制にしていけば月々決まった金額の報酬も得られるのではないでしょうか。
最後に有名どころの情報商材サイトを2つご紹介しますので参考にしてみて下さい。
インフォトップ
はっきり言いましてインフォトップ一つを抑えておけば大丈夫といっても
過言ではないくらいの有名な情報商材サイトです。
先ずはインフォトップだけを見ていけば大丈夫です。
インフォカート
業界第二位のインフォカートです。
インフォトップと比べると審査が甘いとの事ですのでちょっと胡散臭い
情報商材が見受けられます。
インフォトップとインフォカートの二つだけで事足りますのでご参考にしてみて下さい。
雑誌を活用しよう
雑誌にも起業のネタ探しに役に立つ情報がころがっています。
特に雑誌は世間のトレンドや流行に敏感な傾向がありますので
その特性を上手く利用していきましょう。
今、世間では何が流行っているのか、どのようなことに関心がいっているのかを
掴むといいでしょう。
ではどのような雑誌が参考になるかをご紹介します。
月刊ビッグトゥモロウ(青春出版社)
人生の成功者や有名人のインタビューや稼ぎ方のノウハウといったことを
メインに載せている雑誌です。
インタビューを読むのも起業を志す人にとっては貴重なことだと思います。
成功者の秘訣をこの雑誌から掴んでみてください。
アフィリエイトがまるごとわかる本(晋遊舎)
雑誌というよりムックになるのですが下手な情報商材を買うより参考になります。
アフィリエイトに特化していてるので興味がある人はこのムックを買って実践してから、
必要に応じて情報商材を購入していくのも一つの手かもしれません。
アントレ(リクルートホールディングス)
3,6,9,12月の27日が発売日となる季刊誌です。
脱サラや開業、起業した人への取材やインタビューが主とされる内容です。
後、フランチャイズの記事も載っていますので気になる人は参考にしてみましょう。
たかが雑誌と思わずに定期的に読んでいくと、ご自身に合った起業のネタが
見つかるかもしれませんよ。
ぜひ参考にしてみて下さい。
インターネットを活用していこう
現代ではインターネットを無視することができなくなって来ています。
ちょっとした調べ物や知識もインターネットを活用することで
いとも簡単に知ることができます。
それは起業のネタ探しも例外ではありません。
どこかで聞いたことがあるジャンルで自分では分からないようなものでも
インターネットを使って調べていけばある程度の知識は
直ぐに手に入れることが可能です。
こんな便利な物を使わない手はありません。
情報商材サイトで気になった商材が本当に使える商材なのかを調べていくのも
いいでしょうし、雑誌に書いてあった手法やネタを調べるのにもいいでしょう。
特に情報商材に関しては情報商材をレビューしているサイトも数多くあります。
そのようなサイトをくまなく調べてから購入して実践していくのもいいでしょう。
ただし情報商材をレビューしているサイトは管理者のバイアスが反映しているのも事実です。
情報商材が売れれば管理者の手元には紹介料が入るのが殆どですので、紹介料が高い
商材を売りたいがためにあの手この手を使っている管理者も少なくありません。
同じ情報商材でも表からと裏からと色々な角度で見ていけば
致命的なミスは犯さないですみます。
偏った見方をしないように注意が必要です。
インターネットにつながっていれば何時でもどこでも調べていくことができますので
焦らず根気よく活用していきましょう。
まとめ
今回は起業のネタを作りに役に立つ媒体をご紹介してきました。
情報商材ですが無理やり購入する事は絶対に避けてください。
いわゆるノウハウコレクターになってしまい本来の目的を見失ってほしくないからです。
購入が目的になってしまい本来の起業するという目標から離れていったら本末転倒です。
商材通りに実行して報酬を得て、その報酬を元に起業へ繋げていくのが目的です。
雑誌に関しては、商材と比べてコストは非常に安く済みます。
各雑誌を読んで気になる内容があればインターネットでさらに詳しく調べてもいいいですし、
関連する商材を購入して実践していくのもいいでしょう。
とにかく実践しないと話が前に進んでいきませんので気をつけてください。
実践して報酬も得ていけそうだと思ったら起業を進めていくプロセスを
大事にして起業を成功させましょう!